2016年02月09日

妊娠するといくらお金が必要?

昔は、妊婦健診や分娩入院費にはかなりまとまったお金が必要で、本人達はともかく、双方の親も、その費用を工面するのに結構大変な思いをしたものでした。



しかし、最近は国や自治体による助成制度が充実拡大してきており、自己負担するお金の額は結構減ってきているようです。



基本的には、妊娠・出産にかかる費用に対しては健康保険が使えません。まず、妊婦健診には1回あたり3000円~5000円が掛かりますが、検査項目が多くなると1万円を超える場合もあるようです。



国が望ましいとする妊婦健診の回数は15~16回程度だそうですが、これをトータルすると、最低でも4万5000千円、最高で8万円にもなります。



最近では少子化対策の一環として、妊婦さんの経済的負担を出来るだけ減らすため、公費で助成されるようになりました。



その助成の内容や金額は自治体によって異なりますで、妊娠届を提出し、母子健康手帳とともに「妊婦健康診査受診票」を交付された際に、助成内容をしっかり確認しておくことが大切です。



国は無料化政策を推進していることから、妊婦健診費も無料になると考えている人もいるようですが、初回の健診費用や基本的な助成項目以外は、自己負担になりますので注意が必要です。



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2015年07月27日

男性不妊の原因と対策

不妊症の女性側の原因は約5割で、男性側が約3割、その他の原因不明が約2割といわれております。

しかし、ほとんどの不妊症は原因不明不妊といえるため、それだけ、不妊症の治療は難しいといえます。


男性不妊は、精子になんらかの問題を持っていることも多いと言われております。精子の質や年齢、EDなど原因は色々ありますが、その中でも最も多い原因が、無精子症で、100人に1人が無精子症いわれております。

この他にも、膣内での射精がうまくいかない「膣内射精障害」などもあります。


無精子症には、MD‐TESE(顕微鏡下精巣内精子回収術)といわれる最先端の治療法があります。

これは、陰嚢を0.5cm~1.0cmほど切開し、精巣内の精細管と呼ばれる小さな組織を採取する方法で、精巣などから1匹でも精子が見つかれば、顕微授精と組み合わせることができます。
精子の質に

ついては、運動率向上を図れば妊娠にこぎつける可能性は高まります。

そのためには、まず、栄養バランスのとれた食事が大切です。


とれわけ、質の良い精子を作る元になるといわれるのが亜鉛やビタミンEです。


「亜鉛やビタミンE」は、牡蠣やアーモンドなどに多く含まれていますが、食事から十分に摂取出来ない場合は、サプリメントを利用するのも一つの方法でしょう。


さらに、ストレスや運動不足の解消も大切です。

特に、過剰のストレスは細胞をサビつかせ、老化を早め、これが精子力の低下にも影響するからです。


また、運動不足になると、血流が悪くなり、精子を作るのに必要な酸素や栄養素が行き届かなくなってしまいます。

そうすると、精子の質か悪くなってしまいます。毎日、少しずつでも運動しましょう。


精子の運動力アップに繋がる一番の近道は、ミトコンドリアを元気にさせることです。


ミトコンドリアは、精子の生殖機能を働かせる細胞にエネルギーを生産・配給する役割をはたしておりますから、このミトコンドリアが弱まると、精子も動けなくなってしまいます。


そこで、そのミトコンドリアを回復させるために、最近注目されているのがイースタティックミネラルという成分です。

エネルギー不足で弱ってしまったミトコンドリアに、イースタティックミネラルがエネルギー補給をしてくれる働きをします。


ミトコンドリアが蘇ることで、精子へのエネルギー配給もスムーズになり、より質の良い精子が作られ、妊娠力のアップへと繋がるのです。



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ラベル:男性不妊
posted by privresg at 06:17| Comment(0) | 妊活 | 更新情報をチェックする

2015年07月24日

男性側の不妊セルフチェック

不妊と言っても、妊娠する可能性が全く無い人と少しでも可能性がある人がいます。


もし、少しでも可能性がある場合は、自然妊娠しにくいのは何が原因となっているのかを探しながら治療を行います。


男性の場合は、当てはまる症状があってもさほど気にとめない人も多いです。そのため、あらためて、自分の体や生活習慣をみなおすきっかけにしましょう。


まず、生殖機能の問題です。射精できない、射精時に出る分泌物の量が少ない、睾丸が極端に小さい、睾丸や陰嚢が熱い、睾丸や陰嚢に引きつれた痛みや違和感がある、大人になって高熱を出したことがあるなどです。


次に、EDの可能性です。十分に勃起しない、性欲がわかない、膣内に射精しづらい、勃起が長続きしないなどです。


最後に、生活習慣の問題です。ストレスが多い、睡眠不足・疲労が溜まっている、熱い風呂に長時間はいる、ブリーフ派などです。


この他、一般的にも知られている不妊と関係のある疾患といえば、男性のおたふくかぜですが、これは同じように高熱が続く疾患であれば同じように造成機能に異常が現れる可能性があります。


また、虫垂炎や腹膜炎、肺結核等の疾患も二次的な不妊原因となっている場合があります。


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ラベル:不妊
posted by privresg at 09:15| Comment(0) | 妊活 | 更新情報をチェックする

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