2022年07月15日

水素の体内での働き

水素は宇宙で最初に発生した宇宙一小さい物質で、極小サイズであることから、ペットボトルなどの容器は簡単に通り抜けて空気中へ逃げてしまいます。


このため、水素水を利用する場合、水素が容器から抜け出してほぼ水の状態になっている可能性があります。



これに対して、水素サプリメントは基材に水素を吸着させて水素を保持し、体内へ入ることで、体内の水と反応して水素を発生させるというものです。



この水素を吸着させる基材には様々な種類が存在しておりますが、最も適しているのは、精製岩塩で、一番多くの水素を発生させることができます。



水素の体内での働きについては、体内にはおよそ60兆の細胞が存在すると言われていますが、水素はそのすべての細胞に対して、細胞を活性化させる働きをします。



すなわち、細胞内にあるミトコンドリアと呼ばれる活性酸素を生産する物質に働きかけて、活性酸素の中でも特に身体を老化させるなど有害な悪玉活性酸素と結合して、悪玉活性酸素を水へと変換します。



なお、水素サプリメントは水素水よりもより手軽に水素が摂取できる反面、水素以外の成分が含まれているため、持病や薬を常用している場合は、医師と相談の上で服用することが大切です。



特に、ミネラルの過剰摂取は下痢を誘発したり、腎機能へ影響を与えたりすることがありますので、水素サプリメントは向く人、向かない人が分かれると言えるでしょう。


電解水素水整水器「TRIM ION CURE」
posted by privresg at 06:37| Comment(0) | 健康 | 更新情報をチェックする

2020年09月30日

「ゆらぎ期」の不調をイソフラボンで乗り切る

「ゆらぎ期」を少しでも快適に乗り切るために頼りになるのがイソフラボンです。


イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似ている成分で、身体の中で女性ホルモンと同じような働きをします。



このため、イソフラボンを摂取することにより「ゆらぎ期」の落ち込みを緩和する効果が期待できます。



イソフラボンの女性ホルモン様の働きは、実際の女性ホルモンと比べて1/1,000から1/10,000分と穏やかなため、副作用の心配もなく安心して摂取することができます。



また、イソフラボンには、抗ストレス作用も期待できます。



ストレスを感じるとコルチゾールというホルモンが分泌されますが、大豆イソフラボンには、コルチゾールを合成する酵素の働きをブロックする働きがあります。



さらに、イソフラボンを摂取することで、若返りホルモンと言われているDHEAの分泌が促進されることにより、身体はストレスに対して抵抗できるようになります。



このように、イソフラボンは、ストレスの多い「ゆらぎ期」世代の女性にとっては頼もしい成分なのです。



この、イソフラボンが含まれている食品としては、納豆、豆乳、豆腐などの大豆食品です。



大豆には「畑の肉」とよばれるほど良質なたんぱく質に加え、脂質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなど様々な栄養素が含まれています。



そのため、健康食として日頃がから積極的に食べるべき食品のひとつです。



その一方で、イソフラボンを摂取するという目的のために大豆食品を食べることは、あまり効率が良くありません。



大豆食品に含まれているのは「グリコシド型」イソフラボンなので、そのままでは吸収されないからです。



吸収されるのは、腸内細菌によって分解され、「アグリコン型」イソフラボンになってからですが、腸内環境は個人差が大きく、十分な量を摂取できるかはわかりません。



そのため、「ゆらぎ期」のつらい症状の緩和を目的にイソフラボンを摂取する場合は、サプリメントから摂取したほうが効率的です。



サプリメントから摂取するときは、吸収力の高い「アグリコン型」イソフラボンが配合されているかどうかを確認する必要があります。



「ゆらぎ期」の不調はずっと続くものではなく、急激な女性ホルモンの減少に身体を少しずつ慣らしていく期間でもあります。



このため、イソフラボンサプリメントを使って、上手に乗り越えていきましょう。



更年期サプリで「ゆらぎ期」を乗り切る!!
posted by privresg at 11:13| Comment(0) | 健康 | 更新情報をチェックする

2020年08月06日

認知症とうつ病の違い

認知症と似た病気としてまずあげられるのが「うつ病」です。


「もの忘れ」はうつ病でもあらわれますが、認知症の記憶障害とは異なります。


「うつ病」の物忘れは、新たな事柄を覚える「記銘力」の低下です。


新聞を読んでもなかなか頭に入らず、時間をかけて読んだのに内容を覚えていない。あるいは、仕事で打ち合わせをしたのに聞いたことが頭に入らず、結局、覚えていなかった、などがこれに該当します。


これに対して、認知症の場合は、既知の事柄の記憶そのものが抜け落ちてしまいます。


朝食で何を食べたかを思い出せないだけではなく、食事をとったこと自体を全く覚えていない、などです。


「うつ病」の原因はさまざまですが、ストレスが誘因となることが少なくありません。


ストレスの中でも、「うつ病」の引き金となりやすいのが、大切な人やものを失う喪失感、環境の変化、人間関係のトラブル、健康面や経済的な不安などです。


ストレスを感じると、落ち込んだりイライラしたりしますが、同時に、集中力が低下して、もの忘れを引き起こすことがあります。


真面目で几帳面、責任感が強い人ほど、ストレスを感じやすく、「うつ病」になるリスクが高いのです。


脳を鍛えて記憶力を高めるには?
posted by privresg at 06:08| Comment(0) | 健康 | 更新情報をチェックする

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