2016年05月18日

体脂肪率とは

太っているか、痩せているかという指標にされるのが体脂肪率です。一般的に使われている体脂肪率とは、体重に占める体脂肪の割合の事で、自分の体重の何%が体脂肪なのかという事を表した数値です。



体脂肪率が高すぎると肥満とされて、生活習慣病などのリスクが高くなってしまいます。



だからと言って、限りなく体脂肪率を低くすれば良いのかとなると、そうとも言い切れません。



大切なのは、体脂肪は平均を維持することで、これさえ出来ていれば、健康的な生活を送ることができますし、体型的にも問題ない範囲内に収めることができます。



しかし、この体脂肪は年齢や性別によって、身体への付きやすさが変わってきますので、理想の体脂肪率も年齢・性別によって変化しますが、分類の仕方は、痩せ、標準-(イナス)、標準+(プラス)、軽肥満、肥満の5通りで行われます。



体脂肪の平均は、この標準+-の範囲に収まっていれば、健康的に過ごせると言われていますが、実際に測定してみると、軽肥満や肥満だったという人もすくなくありません。



社会人になって運動することが減ったり、年齢によって代謝が落ちたりすることで太りやすくなるためです。



このため、標準に収めるためには、こまめに体脂肪率の測定を行って、早めに対策を打つ必要があります。体脂肪率は、増えれば増えるほど後で落とすのが難しくなるからです。



お腹の脂肪を減らすなら「シボヘール」にお任せ
posted by privresg at 14:13| Comment(0) | ダイエット | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください